2013.11.02
ヘビロテ No36
ジャンルレスで私的オススメ!の
音楽だけを大雑把&いい加減
にご紹介する
『HEAVY ROTATION』
ルー・リード死す
誰でも
いつかは
事切れる
仕方がないこと
でも
悔やまれます
1965年に結成されたロックバンド
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
そして
ソロにおいて
数々の名曲を残した
ルー・リードが亡くなりました
残念ですね
彼が在籍した
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは
商業的にはまったく振るわず
決して成功したグループとは言えません
しかし
アヴァンギャ ルドな実験性と美しいメロディを融合させ
多くの音楽家に影響を与えました
現在に至る過程で高い評価を得ています
アンディ・ウォーホールに
見いだされ発売された
デビュー・アルバム
『Velvet Underground and Nico』
(有名なバナナ・アルバム)
と
ジョン・ケール脱退後の
サード・アルバム
『The Velvet Underground』
はLP時代からの愛聴盤
久しぶりに開かずの扉から
引っ張り出して眺めてみると
・・・・・
むかし、むかしの思い出が
・・・・・
ん〜〜〜〜ん
・・・・・
特に何もなかったです
・・・・・
おまけに
レコードプレイヤーがないので聞けません(笑)
・・・・・
CDも所有してますが
山積みのCDの中(かなりひどい状態)
どこかに埋もれていて捜索困難と判断しました(笑)
サード・アルバム『The Velvet Underground』は
私の中ではべストな一枚ですね
収録曲『pale blue eyes』を聞けば
ルー・リードのメロディーメーカーとしての
才能がわかって頂けると思います
いい曲ですね〜
ルー・リードは
1970年にヴェルヴェット・アンダーグラウンドを
離れソロ活動を始めます
ソロになってからまともに聞いたアルバムは
セカンドの『Transformar』
と
サード『Berlin』のみ
他はどうも魅力がなくてね
デビッド・ボウイとミック・ロンソンがプロデュースした
『Transformar』の完成度が高く
出来過ぎだったのかも・・・
アンダーグラウンドの世界からメジャー・シーンに引っ張り出した
デビッド・ボウイの功績は大きいですね
ゲイやドラッグの強烈なイメージと
繊細なメロディーと詩
一時的でしたけど
ロック・ スターとして完璧でした
代表曲は文句なくコレでしょう!
グラム・ロックの文脈において支持されヒットした
『Transformar』収録曲 "Walk On The Wildside" は
音楽好きなら一度は耳にした方が多いと思います
素晴らしい曲ですよ
数々の素敵な曲を聴かせてくれた
ルー・リード
悲しいですね
非常に残念です
これからも大切に聞かせてもらいますね
ご冥福をお祈り致します
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