2014.03.29
アレハンドロ・ホドロフスキー
映画『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』
コミっク『アンカル』
など多彩な活躍をみせる監督、脚本家である
鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー
デヴィット・リンチ監督の大失敗作(笑)『DUNE 砂の惑星』を最初に監督するはずだったのが
ホドロフスキーだったというのは有名な話しで
このお蔵入りした『ホドロフスキーのDUNE』未完の作品のドキュメンタリーが
6月14日から公開される
そんで
7月12日からはホドロフスキー23年ぶりの新作映画『リアリティのダンス』が公開
盛り上がってるね!
一部で・・・・・(笑)
興味のある方はチェックね→http://www.uplink.co.jp/dance/
アレハンドロ・ホドロフスキーとの出会いは『エル・トポ』
ホドロフスキーとの出会いは確か80年代初頭だったかな・・・
ミニシアターなる物が誕生してカルトな作品が上映されるようになり
そのようなメジャーでない作品を観るのが最先端を気取る一つだった
調子に乗っていた頃の話し(笑)
たしか、「パルコ・スペース・パート3」と言う
映画館とは言えない様な多目的スペースだったっけ?『エル・トポ』を観たのは・・・
なんとも難解で退屈な映画で頭ん中???だらけ
でも
なんかスゲ〜もん観ちゃった様な感覚だけはず〜っと続いてて
ビデオやDVDで何回も見直したけど
やっぱり??????
「まあ、彼は詩人なんだな・・・・・『救済』だな・・・・・」
なんてわかった様なフリをしているが実際はようわからんわけで
なんとも読み解くチカラとポキャブリティーの無さに呆れさせられる
とは言え気になる映画には違いなく
好きな監督さんの一人である訳で・・・・・
当然また新作も???マーク満載の
『とんでも映画』なんだろうね
カルト系映画に導いてくれたホドロフスキーさん
新作『リアリティのダンス』楽しみにしてますよ!