2010.12.26
これから音楽関係は新旧問わずジャンルレスでいきます
よいものに時代もジャンルもないですから！！
・・・ゴメンナサイ・・・
振り分けるのがめんどくさくなっただけです(笑)
今回はかなりスゴい名盤オンパレードです
コレを聞かずに年は越せません(笑)
最近のヘビロテ No1
INCARNATIONS / WITH ALL DUE RESPECT
年末になってスゴいアルバムの登場！
2010年度、堂々のNo1決定です！！
長いスタンスで聴く事になるであろう作品
文句なしに素晴らしいソングライティング・センス
適度なポップ感覚
70’sライクなブルーアイド・ソウルや
レア・グルーヴ、AOR、フォーク・ロック、ファンに
自信をもってオススメの傑作！！！
今どきのロック系グループには全く興味はないけど
こういう奴らがたまに出てくるので
チェックは怠れませんね（アホですね・・私・・・）
試聴はコチラから
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ERIC GALE / NEGRIL
ブルックリン生まれのギタリスト
フュージョングループ”スタッフ”のメンバー
エリック・ゲイル
１９７５年にジャマイカで録音したレアな音源
バックには”ザ・ウェイラ−ズ”のメンバ−も参加
ゲイルのオリジナル他
ボブ・マ−リィの"I Shot the Sheriff "も収録した
レゲエ・フュージョンアルバム
いいですよ！コレ！！
CANDIDO / BEAUTIFUL
パーカッショニストのカンディド、1970年の作品
ラテン・ジャズ・ファンクの名盤！！
こういうレア・グルーヴのラテン系が
好みの私には”たまらん”1枚です
説明不要、身体で感じましょう！(笑)
試聴はコチラから
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MIKE JAMES KIRKLAND / HANG ON IN THERE
「アンダーグラウンドなマーヴィン・ゲイの
What's Going On」と評された
1972年作のソウルフルなレア・グルーヴ作品
重たいベースとパーカションの効いた
スリリングなグルーヴ
甘〜いヴォーカルにノックアウト間違いなし
これぞ！隠れ名盤！！
GABOR SZABO / FEMME FATALE
神秘的なプレイが病み付きになる
1936年生まれ、
ハンガリーのジャズミュージシャン、ギタリスト
70年代以降はロック色の強いプレイを行ない
ロック〜ブルース系ギタリストにも多大な影響を与える
1986年に死去
このアルバムが最後の録音だったと思う
どことなく漂うジプシー的なギターに引き込まれる
フュージョンアルバム
チック・コリアも参加
この人に関しては良いアルバムがたくさんあるので
いつか特集しようと思います(笑)
試聴はコチラから
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IVAN "BOOGALOO JOE" JONES / SWEETBACK
ソウルジャズ界を代表するギタリスト
ブーガルージョージョーンズ！1975年作
上のジャケが輸入盤で下がオリジナルのエロジャケ日本盤
とにかくYouTubeを観て下さい
アルバム、1曲目に収録されている「CONFUSION」
疾走するファンク・ビートの上でブルージーなギターが
滑らかにそして攻撃的に繰り返され
一丸となってどこまでも昇り詰めて行く傑作ですよ
これぞソウルジャズ！！
ジャズ・ファンク、レア・グルーブ好きは
絶対に聞かなくてはならない名盤
この時代の音楽には何故かエロジャケが多い(笑)
今年、最後のアップになると思います
10日に一度ぐらいしか更新しない、しかも私的趣味のくだらないブログ(笑)に
お付き合い頂きありがとうございました
来年は1月1日にアップ予定です！
・・2日か3日になるかも・・・たぶん・・・・とにかくその辺で・・・・・？
みなさん！良いお年を！！
