2010.04.23
ルイス・キャロル(著) ヤン・シュヴァンクマイエル(挿絵・コラージュ)
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4月14日のブログでご紹介したヤン・シュヴァンクマイエルは
映画だけではなく、造形・図版など幅広く活動しているチェコの芸術家です。
『アリス』の本が読みたくて買った訳ではなく、挿絵がヤン・シュヴァンクマイエでしたので
即,購入しました。『鏡の国のアリス』も同時に発売されていましたが買いそびれてしまい、
今は絶版のようです・・・残念!! (*昨日調べたら中古品は購入出来ます)
ページを開くと・・・
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*『リアルな妄想,グロテスクな悪夢』
ヤン・シュヴァンクマイエルの作品を表すのに
いい言葉が見つからず引用してしまいました(笑)
やはり、学校の勉強は
しっかり学んでおくべきですね・・・
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この様な世界を作り出してしまうヤン・シュヴァンクマイエルはスゴい。。。
挿絵によって、読む人の想像する世界は限定され
私の妄想する『アリス』の世界はコレ以外想像できなくなりました
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