2015.03.28
花粉症の皆さ〜ん!元気ですか〜?
今年は特にきついらしいですね
花粉症歴数十年の私もこの季節は日々苦しんでいるはずが・・・・・
今だ薬のお世話にもならず
症状が無い訳ではありませんがボロボロでもなく
これって治ってきているってこと?
いやいや
きっと年のせいで何も感じなくなっているだろうね
アレルギー反応も老化したんだな(笑)
年をとって良いことなんか殆ど無いが
これは喜ぶべき事なのか?
悲しむべきか?
年月を重ねても良い音楽は沢山あるのにね
なんて無理やり本題にもってゆきましたが
1970年のアルバムのご紹介です
Jose Mauro / Obnoxius
この方、有名な人なんだろうか?
まったく知らんのでググってみたけど
たいした情報もなく
と言うか
英語力の問題なんだけど・・・・・(笑)
紹介しといて何も知らないってのも
カッコつかないが
アルバムは良いので続けますね
ブラジルにて1970年にリリースされた本アルバムは
ブラジル特有の哀愁路線とはほど遠い
アシッド・サイケで
仄暗いイメージの暗いトーンに包まれた
内省的な楽曲が並びます
ブラジルらしいグルーヴ感も味わえますが
やはりトロピカルなイメージでは無く
色褪せた世界観が広がり好印象ですね
かと言ってやはりメロディーなどは
これぞブラジル的
「いったいどんな音楽なんだよ!」と
言いたいでしょう?
聞かない限り上手く説明など出来ません
本業はその辺の美容師ですから・・・・(笑)