2015.12.26
新旧問わず
2015年に入手したアルバムから厳選した
年間Best10の発表です!!(笑)
今年は大変な年でしたね〜
「何が」?って
煙草をやめてアウトドアな生活にシフトチェンジしたんですよ
私の人生にになかった『我慢』と『自然に親しむ』を
同時に始めたんですから
・・・・・
まあ、最近は寒いんで『自然に親しむ』は冬眠中ですけどね
春になって目覚めるかは定かではありませんが
『我慢』の方は継続中です(笑)
そんなこんなで今年最後のヘビロテ
Best10の発表で〜す
*ジャケ写クリックで過去の記事がご覧頂けます
10位 Elizabeth Shepherd / The Signal
これまでのイメージを覆したエレクトリック・サウンドを装いながら
挑戦したフェイク・ジャズ
もちろん最高の出来栄え
ほんとクールな女性ですね!ス・テ・キ
7位 Cymande / A Simple Act of Faith
40年の沈黙を破り再結成&ニューアルバムの発売
いや〜、驚きました
時代に媚びない彼らのサウンドに大感動
素晴らしいアルバムですよー
5位 Yo La Tengo / Stuff Like That There
コレ、ブログ書くのの忘れてました・・・・・
ので
簡単にご紹介致します(笑)
本当に良いバンドですね、長年にわたって聞いておりますが
今回はここ数年で最も素晴らしい作品でした
インディーズの帝王ヨ・ラ・テンゴの傑作
キュアーのカバー↓涙して聞け!(笑)
3位 José James / Yesterday I Had The Blues
〜 The Music Of Billie Holiday
ビリー・ホリディのトリビュート盤でした
収録曲『Strange Fruit(奇妙な果実)』には感動させられました
トップクラスのミュージシャンであること間違えなし
2位 Nymph Hutakom / 4Tet
たま〜に、こんな変わり種に心奪われるんだよね
アンニュイな感じのロリータ・ヴォイスが癖になるフェイク・ジャズ
ヘビロテでしたね
名前が読めませんけど・・・・・(笑)
1位 Quantic Presents The Western Transient
/ A New Constellation
惜しくもベスト10入りはなりませんでしたが
Cassandra Wilson や Birgitte Soojin など
他にも素晴らしいアルバムが沢山ありました
来年も音楽探しに精進してまいりたいと思います(笑)
今年もくだらないブログにお付き合い頂き
ありがとうございました
年末は31日からお休みさせて頂きます
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第三の月曜日も休まず営業しておりますので
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それでは皆さん!良いお年を!!