2016.03.25
これもどうよ・・・この漫画がすごい
ここんとこ漫画の記事が多いですけど
漫画が大好き!
って訳でもないんですよ
気がむいた時に「何か無いかな〜」なんて
探す程度で
だから
さほど詳しくないんですが
この作品はかなり面白いので
どうよ(笑)
きてますよ〜〜
ヤベっぞ!
相当イッちゃってますな
内容もさることながら7年かかってまだ三巻
四巻は発売されるのか?は作者の気分次第
という事実も衝撃的なコミックです
(笑)
ウルトラヘヴン
2002に一巻が発売
その3年後、2005年に二巻
そして
4年後の2009年にようやく三巻が発売
・・・・・
なげぇ〜〜〜よ!!
それまでのあらすじも
漫画本の存在自体忘れちまうよ(笑)
まるでピンク・フロイドの様な
制作ペースで
3冊のコミック
『ウルトラヘヴン』を書き上げた作家
「小池桂一」(笑)は
1976年史上最年少(当時)の16歳で
手塚賞受賞
この作品「ウラシマ」は
「電脳マヴォ」のサイトで
読めるようになりましたよ
コチラからどうぞ!
輝かしい経歴をお持ちの「小池桂一」の作品
『ウルトラヘヴン』は
かなり際どい「意識の超越状態」をテーマにしているため
題材として薬物による幻覚、悟り、瞑想など
少々過激で哲学的な内容となっていて
そのトランス状態を表現した画力はハンパなく
大友克洋を彷彿させる
繊細かつ綿密な書き込みは想像を超えるものがあり
映画「レクイエム・フォー・ドリーム』や
クローネンバーグの「ヴィデオ・ドローム」が
好きな方に是非おすすめしたいコミックであります
あらすじ
薬物が一般に流通する社会(SF映画などでは良くある設定だが)
主人公の「カブ」は薬物の常習者で
夢の中(擬似体験)に没頭する
しかし、知覚の扉が開きはじめ
さらに奥深くに進むにつれ
現実と夢の境がなくなり
夢の中の出来事が現実を浸食し・・・
こんな感じ(笑)
まだ始まったばかりなんで
ストーリーがどのように進んで行くのか
まったくわからん状態ではあるが
「小池桂一」先生!投げ出さないで最後まで描き続けてね♡
楽しみにしとりやす
って
すでに6年ほど経ちましたが
・・・・・
wwwww(笑)しかないか?