2016.12.18
今年もいよいよ終わりに近づき
毎年恒例、『ヘビロテBest10』の時期がやって参りました!
「なに?」って
ほら
あのロン毛のオーナーが今年一番のヘビロテアルバムを発表する
あのブログですよ
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まだまだ知名度は低いようですが
自分が楽しければ全て良し
それでは10位からいってみよ〜!!(笑)
*ジャケ写をクリックで過去のブログもチェック!(笑)
10位 Quantic & Flowering Inferno / 1000 Watts
毎回楽しみにしているが
正直、少々飽きがきてますね
素晴らしい作品ではあるんですが
・・・・・
リスナーのわがままですかね
これからの変化に期待して10位という事で
09位 Molnbär Av John / The End
言い方は悪いが
アイデアとセンスだけのSP盤コラージュ作品
レトロで穏やかなこのアルバムは
かなりヘビロテでした
雰囲気のあるラウンジ的な表現はサロンやカフェにあうと思いますよ
とにかく小洒落てますよね
08位 Ola Kvernberg & The Trondheim Soloists / The Mechanical Fair
これは良かった!
クラシカルな美しいストリングスによる表現が最高でした
先進的なジャズの形なんですかね
スリリングな演奏に引き込まれました
モダン・コンテンポラリーの最高峰!
07位 Moonchild / Please Rewind
普段、ネオソウル的なものは聞きませんが
これは良かったですね
という事は食わず嫌い?
反省しましょう(笑)
最小限の音数で表現された美しいメロディーと
アンニュイな女性ヴォーカル
アルバムの構成もよく出来ていて楽しめました
06位 Tortoise / The Catastrophist
私のシード・グループ
無条件でBest10入り出来るんですね(笑)
でも内容は心配ご無用
最高レベルです
今までとは少し違ったTortoiseを聞く事が出来ました
ROCK ON !!
05位 Henri Texier / Varech
とにかく、カッコええ〜の一言ですな
フランスのベース奏者アンリ・テクシエ 1977年の作品
異国情緒溢れるグルービーなジャズに
幻想的なスキャットがたまらんアルバムでした
04位 Mwanamke Mwafrika / African Woman Abroad
イギリスの音楽事情はどうしてこうも
面白いんですかね
UK80'sレゲエの素晴らしさが詰まった1枚
日々音楽を探した甲斐がありますよ
出逢えて良かった〜
さほど重要でもない事に感動してしまう今日このごろ
おGさんは単純なんですね
さて、いよいよBest3の発表です!!
と
思わせて
からの
次回に続く
です
(笑)