2019.04.10
Jean-Pierre Boistel, Tony Kenneybrew / Percussions Pour La Danse
89年作コンテンポラリー・ダンスの為の音楽らしい
ほとんどがエスニックな生パーカッションのみで作られているが
プログラミングされたリズムパターンを使用し
フルートやサックスが時折顔を覗かせるあたり
さすがフランスのミュージシャン
芸術的だね
躍動するフロア使用のダンス・ミュージックというより
肉体で何かを表現しようとする為の音楽だね
素晴らしいっス!
パーカッション主体なんでアフリカンなイメージが強いけど
南米系から音響系、チルアウトにジャズファンまでどーぞ
聞けば聞くほど良いアルバムですね
ただのダンスミュージックと違うわ
ジャッケ写もセンスあるよな
おすおすめ以外の言葉が見つからん
それにしても
早いね
もう4月ですよ
今年は良質なアルバムと次々と巡り会え嬉しい限りだけど
金が続かないよ(笑)